English

【応用】受動態を例文でより深く知る

投稿日:

受動態の基本は大体分かったから、そろそろ応用的なことを勉強したいな…

今回に記事はこういった方向けに書いていきます。

<be動詞 + 過去分詞>で表される受動態ですが、

その発展的な内容をいくつか解説していきます。

今回の記事は応用編なので、受動態の基礎を学びたい方はこちらの記事(英語の受動態を例文で解説)を参考にしてみてください!

この記事を読めば、

受動態をより深く知れる

受動態の問題が試験の得点源になる

より口語的な受動態の表現を使えるようになる

このようなことができるようになります。

では、いきましょう!

byを使わない受動態

受動態は「誰か(何か)に、〜される」という意味を表すので、

「by 〜(〜によって)」を一緒に使うことが多々あります。

こんな感じですね。

しかしながら、

byを使わない受動態も存在します。

それぞれ見ていきましょう。

感情を表す時

英語における「surprise(驚かせる)」や「satisfy(満足させる)」などの感情を表す表現が受動態になった時は、byを用いないことが多いです。

他の感情を表す受動態の例をいくつか紹介します。

be shocked at ~
 → 〜にショックを受ける

be satisfied with ~
 → 〜に満足する

be worried about ~
 → 〜を心配する

be interested in ~
 → 〜に興味がある

これって他にもたくさんありますよね…?

確かに「人間の感情の数だけ」存在しますが、それを全て覚えるというよりは「感情を表す表現の受動態に注意する」ことだけ覚えておけばOKです!

被害を表す時

「wound(傷つける)」や「kill(死なせる)」といった「被害を表す表現」もby以外の前置詞を用います。

他にも以下のような表現があります。

be injured in ~
 → 〜で怪我をする

be wounded in ~
 → 〜で負傷する

be delayed
 → 遅れる

こちらも全て覚えるというよりは、「被害を表す受動態」のときは前置詞に注意することだけ覚えておけばOKです!

日本語との違い

英語では「受動態」になっているけれども、日本語に和訳するときは「能動態」にしたほうがいい表現もいくつかあります。

「is married」をそのまま受動態で和訳すると

「結婚される」という意味になり、日本語としてはおかしい表現になります。

他にも、

I was born in America.
 → 私はアメリカで生まれた。

Please be seated.
 → 座っていてください。

このような表現があります。

英語のルールが100%日本語に当てはまるわけではないので、こういった表現は例外的なものとして覚えていきましょう!

群動詞の受動態

2語以上で1つの動詞として働く

ものを「群動詞」と言います。

例えば、

take care of ~
 → 〜の世話をする

carry out ~
 → 〜を実行する

look forward to ~
 → 〜を楽しみにする

こんな感じです。

これらの群動詞を受動態にする時は、

群動詞を1つの動詞とみなします。

“take care of ~” → “be taken care of ~”
 → 世話される

“carry out ~” → “be carried out”
 → 実行される

“look forward to ~” → “be looked forward to ~”
 → 楽しみにされる

最初の動詞の部分を過去分詞にして、

残りの部分はそのまま使いましょう。

例文もいくつか出しておきます!

群動詞とはいえ1つの動詞なので、落ち着いて対応しましょう!

前置詞が重なる

次の文章は「speak to ~(〜に話しかける)」という群動詞を使った受動態です。

前置詞の「to」と「by」が重なっているけれど、大丈夫なの?

いい質問です。基本的に前置詞が重なることはないのですが、今回の「to」は「動詞の一部」となるので、前置詞が重なっているわけではありません。文法的にも正しい文章です!

基本的にはあり得ない語順が成り立つので注意しましょう。

be動詞を使わない受動態

be動詞の代わりに「get」を使って

<get + 過去分詞>

この形で受動態を表すこともできます。

be動詞よりも口語的な表現で、

「変化」を表す時に使うことが多いです。

次の例文を見てみましょう。

通常通りbe動詞を使って

I was interested in English.

にすると「英語に興味があった」という

過去の事実を述べているだけになりますが、

「got interested in ~」を用いることで

興味がなかった → 興味を持った

という変化が表されていることになります。

日常会話でよく聞く表現なので、是非使ってみましょう!

まとめ

今回学んだことをまとめると

「by」を用いない受動態がある。
 → 「感情」と「被害」

群動詞は1つの動詞として見なす。

<got + 過去分詞>でより口語的に!

以上になります。

日常会話表現まで受動態をマスターしましょう!

-English
-

Copyright© miyavlog , 2021 All Rights Reserved Powered by STINGER.