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【超便利】関係代名詞で表現の幅を増やそう【まず基本から】

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今回は「関係代名詞」について解説していきます。

教員をしている今はもちろんですが、フィリピンに留学していた頃も「関係代名詞を聞かなかった日はないのではないか」というくらい頻繁に出会います。

日常的な会話でも、かなりの頻度でお世話になる表現です。

関係代名詞難しすぎるよ・・・。

そう感じる方は、ぜひこの記事を参考に関係代名詞を学習してみてください。

とはいえ記事があまりに長くなってもいけないので、今回は「基礎的なところ」だけまとめようと思います。

では、いきましょう!

関係代名詞の仕組み

関係代名詞は、

2つの英文を、代名詞を用いることで1つに関係付ける(繋げる)こと

このように認識しています。

要は、「もともと2つだった英文が、代名詞で1つの文になる」ということです。

例文を見ていきましょう。

例文

今からこの2つの文章を、代名詞を使って1つの文章にします!

あくまで使えるのは「代名詞(名詞の代わり)」です。

この2つの英文において「代名詞」に姿を変えることができるのは、共通して登場している「a friend」です。

後ほど説明しますが、「a friend(友達)」は「人」を表すので、今回使う代名詞は「who」です。そうすると・・・

このようになりますね。

後は、①の英文の後に②の英文をつなげてあげると・・・

関係代名詞を用いた英文の完成です!

もともと2つだった英文が、代名詞「who」によって関係付けられ(繋げられ)ましたね!

これが関係代名詞の基本的な仕組みです。

完全に理解する必要はありません。なんとなーくわかれば十分です。徐々に慣れてきますよ!

先行詞

基本的な仕組みが分かったところで、1つ覚えてほしい言葉があります。

見出しにもありますが、「先行詞」という言葉です。

意味は、

関係代名詞によって説明される名詞

を表します。

言葉だけでは難しいと思いますので、先ほどの例文で見ていきましょう。

赤の矢印が示すように、「友達」という名詞が、関係代名詞「who」によって説明されていることが分かると思います。

今回の「a friend」のような名詞が「先行詞」というわけです。

難しく感じるかもしれませんが、ここからは「先行詞」という言葉を使って記事を書いていきます。申し訳ないです…!ただし、私の記事だけでなく他の参考書等でもこの言葉は使われていますので、覚えておいて損はないと思いますよ!

ぜひ、覚えてみてください!

関係代名詞の一覧

次は関係代名詞の一覧を見ていきましょう。

この一覧表も、ぜひ覚えてください。

関係代名詞を操るときに、慣れるまではこの表を思い浮かべてほしいと思います。

覚えることばかりで申し訳ないです…!慣れるまで頑張りましょう!

主格所有格目的格
whowhosewho(m)
人以外whichwhosewhich
両方that×that
※「人・人以外・両方」は先行詞のことです。

この表を覚えていれば、どの時にどの関係代名詞を使うかがすぐにわかります。

「主格・所有格・目的格」はこちらの記事で解説しています。

先ほどの例文で、「a friend」という「人」を表す先行詞に対して「who」を使っていたのは、これが理由だったということですね。

注意してほしいのは、所有格に関しては先行詞が「人」であろうと「人以外」であろうと「whose」です。

「whose」の「who」に引っ張られて、「人」の時しか使えないと勘違いしている人が多いので、間違えないようにしてください!

次は「格」ごとの例文を見ていきましょう!

主格

もしかするとお気づきの人もいるかもしれませんが、先ほどから使用している例文は「主格の関係代名詞」です。

もともとの英文②の主語の位置に関係代名詞が来ており、①と②をくっつけると…

「who」が動詞「lives」の主語の役割をしているのが分かります。

主語の役割をしているので、「主格」ということですね。

ちなみに主格の関係代名詞の後ろは、動詞が来ます。

所有格

次に所有格です。

同じように2つの例文で見ていきましょう。

こちらも同じ手順で1つの文にしていきます。

もちろん共通部分は「a house」ですが、今回は「's(~の)」という所有格が使われていることに注意すると・・・

先ほど提示した表に従い、「whose」を使います。

後はくっつけるだけです!

所有格に関しては先行詞に関係なく「whose」を使うので、このような文章になります。

さらに、所有格の「whose」のあとに「roof(屋根)」が来ているように、

所有格の関係代名詞の後ろは、名詞が来ます。

目的格

最後は目的格です。

例文です。

同じように共通部分を代名詞にしていきます。

ここで注意してほしいのは、②の文における「目的語の位置が代名詞になっている」ことです。

主語の位置に入ったら主格だったように、目的語の位置に入るのなら目的格になるというわけですね。

この「who(m)」を先行詞である「a woman」の隣においてあげると・・・

目的格の関係代名詞を使った英文の完成です!

もともとの英文の目的語が代名詞に変わって前に出ただけなので、

目的格の関係代名詞の後ろは、SVが来ます。

ちなみに、目的格に関しては「who」でも「whom」でもどちらでも構いません。

「who」のほうが口語的なだけなので、そんなに気にすることはないです。

目的格は省略ができる!

目的格のみ省略ができます。

関係代名詞を使わなくても大丈夫です。

ちなみに日常会話ではこの形が主流ですし、並べ替えの問題などでも目的格の省略はかなり取り扱われます。

ぜひ覚えましょう!


以上になります。

基本だけでも覚えることが割とたくさんでしたが、一度覚えてしまうと「読み、書き、聞き、話し」どこでも活用できるすぐれた表現です。

関係代名詞をマスターして、表現の幅を広げましょう!

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