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意味上の主語とは?【動名詞、分詞、不定詞】

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今回は「意味上の主語」について説明をします。

意味上の主語は日本語にない考え方なので少し難しい話になると思いますが、これが分かれば、

仮主語

分詞構文

動名詞

といった表現を効率的に学ぶことができます。

仕組みが分かれば様々な表現に応用できるので、ぜひこの記事で押えておきましょう!

この記事では、

意味上の主語の説明

意味上の主語の使い方

を書いていきます。

意味上の主語って何?

正直、意味上の主語わからないままだ…

意味上の主語をどうやって説明しよう?

このような方々はぜひこの記事を参考にしてください。

意味上の主語の仕組みはもちろん、その使い方まで解説していきます。

では、いきましょう!

意味上の主語とは?

まずは「意味上の主語」がどういう考え方なのかを説明します。

突然ですが、例文を見てみてください。

仮主語を使った英文です。

ここで注目をしてほしいのが、「to write」です。

「to write」は「write(動詞)」に「to」がついた形(不定詞)ですが、もともとが動詞なので、形が変わったとしても「動作」を表しています。

そこで、その動作を実際に行う人(主語)が文中にいてもおかしくないわけです。

「write(書く)」するのは「me(私)」ですね。

このとき「me は to write の意味上の主語」ということができます。

つまり、元が動詞の表現(不定詞、動名詞、分詞)が表す動作を行う人・物のことを、その表現の「意味上の主語」といいます。この段階では何となくわかっていただけばOKです。例文を見ていきながら理解していきましょう!

次は意味上の主語の使い方を見ていきます。

意味上の主語の使い方(3パターン)

意味上の主語は3パターンの使い方があります。

それぞれ見ていきましょう!

不定詞

先ほどの例文は不定詞を使ったものでしたので、もう一度見ていきます。


赤四角に注目していただくと、「for+人」の形になっています。

このように、to不定詞の意味上の主語は

直前に「for+人」

の形で表します。

例文のように仮主語と一緒に使われることが多いので、仮主語も一緒に覚えましょう!

人の性質を表す形容詞

人の性質を表す形容詞とは

kind / 親切な
rude / 失礼な
smart / 賢い
careless / 不注意な
stupid / 愚かな
brave / 勇敢な     など・・・

このような形容詞のことです。

これらの形容詞とともに不定詞を使うときは、

for ではなく「of」を使います。

例文が少しごちゃついてますが・・・申し訳ないです!

大学進学を目指す場合、ここを突いた問題が結構出るので、ぜひ覚えてみてください!

分詞

次に分詞の意味上の主語を見ていきます。

例文からいきましょう。

「singing」が現在分詞で、実際に歌っているのは「the girl(女の子)」という関係ですね。

過去分詞の例文も見ていきましょう。

「broken」が過去分詞で、実際に壊れているのは「watch(時計)」という関係です。

分詞には「前置修飾」と「後置修飾」というルールがあります。

詳しくはこちらで解説していますので、参考にしてみてください!

動名詞

最後は「動名詞」です。

例文を見ていきます。

「playing」という動名詞の意味上の主語が「my girlfriend」です。

実際にplay(弾く)するのはmy girlfriend(彼女)ということですね。

この例文では意味上の主語が分かりやすいですが、

意味上の主語を代名詞にするときに注意が必要です。

同じ例文で見ていきましょう。

このように、意味上の「主語」といっておきながら、動名詞の意味上の主語は

「所有格」または「目的格」を使います。

「格」についてはこちらです!

her playing the guitar で「彼女がギターを弾くこと」となるわけです。

所有格や目的格が「主格」の意味を表す珍しい表現なので、注意しましょう!


以上になります。

3パターンの意味上の主語を覚えて、分詞構文なども攻略していきましょう!

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